愛知県名古屋市M様より、
CHANEL(シャネル)のチェーンウォレット キャビアスキン ココマーク ショルダーバッグのチェーンベルト革交換のご依頼をいただきました。

こんにちは
かばん修理工房の三谷でございます。

本日もたくさんのお問い合わせ、ご依頼をいただきまして誠にありがとうございます。

さぁ、いよいよ夏休みに入りました。
皆様はどちらにお出かけになりますか。

普段はご使用されない旅行用バッグ、
キャリーケースを是非一度チェックしてみていただきたいと思います。

お出かけ直前に不具合が見つかっても慌ててしまいます。

かばん修理工房では、
余裕を持った事前の修理をお勧めいたしております。

気になる点等、ございましたらお知らせください。

さて今回は、
CHANEL(シャネル)のチェーンウォレット キャビアスキン ココマーク ショルダーバッグのチェーン革交換のご紹介です。
 

小さなバッグが人気となっている今、特に注目されていますのが、
あちらこちらの店頭に掛けられていますウォレットバッグではないでしょうか。

お財布とショルダーバッグが一緒になって、
小さくてとても可愛らしい印象を持っていますので、
おしゃれな雑誌の中では海外セレブが愛用しているのをよく目にいたします。

普段使いから、旅先でのお買い物に。
重宝するアイテムでございます。

ご依頼品は、
キャビアスキンに大きなココマークがデザインされました
CHANEL(シャネル)のチェーンウォレット。
素敵なバッグでございます。

今回は、ホームページからお問い合わせをいただきました。
お客様は当店のお近くでしたので、
直接お持ち込みいただきまして、早速ご相談をお伺いし、
拝見させていただきました。

ショルダーベルトのチェーンの革は、
表面の劣化が進んでいる状態でございました。
 
 
修理前の状態のお写真↓↓↓↓ 

 

チェーン部分はそのままで、
チェーンに通してある革を新しくお作りし、
交換する修理をご提案させていただきました。

修理内容といたしましては、
一度チェーンの革を全て取り外しまして、
長さ、厚みを計測し、同じように作成した革ベルトを
チェーンに通して交換するというご説明をさせていただきました。

チェーンの革ベルト部分は、
劣化したり、切れたり、摩耗するため
比較的よくご相談をいただく修理内容でございます。

お見積もりをご提案させていただき、
オリジナルに忠実な状態に戻す修理をご依頼いただきました。

チェーン革のショルダーベルトは、
皮革の部分が、少しでも厚みがあるとうまく通りません。
また、遊び(ゆとり)がないと
チェーンが柔軟に曲がらなくなる等、
ご使用時に支障が生じる可能性も考えられます。

この点を考慮して、いつでもなめらかに動くよう、
革の厚みに関しましては微妙な調整が必要なため、
熟練の職人が慎重に調節してお作りいたします。

そして、お作りするベルト革は、
寸法160㎝前後のかなりの長さが必要でございます。

革を途中で継ぎ足していき、長さを延長する等の長さ調節はせず、
160㎝前後の長さ1本が取れる大きい皮革から裁断いたします。
これは、仕上がりの見た目にももちろん関わりますが、
ご使用時の強度を保つための重要なポイントです。

もちろん、ご使用する皮革の素材につきましては、
現状の革ベルトおよびバッグ本体に出来るだけ近いものを
当店に取り扱いのある革の中から選出し、
修理後に違和感がないよう考慮しております。

皮革の縁は、両縁折りした構造でお作りしまして、
今後、末長く安心してご使用していただくためにも、
縁の接着に関しては、
剥がれにくくするために強度の強い種類の接着剤を使用し、
更に、ハンマーで叩いてしっかり貼り付けております。

革ベルトの始まりと終わりの先端部分は、
手縫いでしっかり革を繋いで固定いたします。

修理完了後のお写真はこちら↓↓↓↓
 

新たに作成したベルト革に交換させていただきました。

これからもまた、末永くご愛用していただけることを願っております。

愛知県名古屋市M様

この度は、CHANEL(シャネル)のバッグをお預かりして修理させていただきました。
誠にありがとうございました。

 

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