こんにちは

かばん修理工房の三谷でございます。

本日も、たくさんのお問い合わせ、ご依頼をいただきまして、誠にありがとうございます。

今年もまた、春の季節になりました。
咲き誇る桜を見て、春真っ盛りを感じています。

新学期がスタートし、ピカピカのランドセルがあちらこちらに。
今年もやっぱり、とても可愛いらしいです。

新社会人も、朝の挨拶とともに、「頑張ります。」と、一言加えて出勤です。
こちらも思わず今日一日頑張ろう。っと、元気を頂きました。

さて、今回は、HUNTING WORLD(ハンティング ワールド)のバッグの持ち手交換と口周り縁テープ交換のご紹介です。

三重県鈴鹿市F様のご依頼品、HUNTING WORLD(ハンティング ワールド)のバッグの持ち手交換と口周り縁テープ交換のお直しが完了しました。

お預かりした時点では、皮革部分のところどころは、色が剥げてしまったり、破れ落ちてしまったりと、劣化が目立っている状態でした。

修理前の状態のお写真↓↓↓↓
 


 

まず、持ち手の根元にありますHUNTING WORLD(ハンティング ワールド)の刻印の入ったブランド特有の金具は、
再利用が可能でないため、これは代替品の無地のゴールドカシメ金具に交換する必要がございます。
 
 
修理完了後のお写真はこちら↓↓↓↓
 

 

持ち手と口周り縁テープ部分の交換ですので、
出来上がりに違和感のないように、オリジナルにできるだけ近い皮革を選び、
持ち手と口周り縁テープ分ともに裁断し、新しく作成致しました。
 

修理完了後のお写真はこちら↓↓↓↓
 
 


 

口周り縁テープは、一周必要です。なので、つなぎ目は、バッグ背面の持ち手の裏に来るように取り付けました。
 
修理完了後のお写真はこちら↓↓↓↓
 

 

これで、つなぎ目は、ほとんど目立たないように仕上げることが出来ました。
ご覧下さい、つなぎ目のテープ端のミシン目は、またぐ形でステッチしていますので、バッグのご使用中に、テープ端がめくれ上がることはこれで防げると思います。

持ち手の断面のコバ部分の仕上げは、専用の塗料を使って、職人が丁寧に塗装いたしました。
 
 
 
修理完了後のお写真はこちら↓↓↓↓ 
 

 

HUNTING WORLD(ハンティング ワールド)は、
1965年、ボブ・リーにより、アメリカにて創業されました。

1955年アフリカを旅行し、アフリカの自然に強く惹かれたことから、
アンゴラにサファリツアーの会社を1959年に設立しました。
同時に、野生動物の保護や調査なども行いました。

観光客を案内する中で、持ち込まれたラゲージやテントがアフリカで使用するには役に立たず、
より丈夫なラゲージやテントが必要だと感じたところから、改良、デザインを始めます。

1965年にアンゴラの内戦が激しくなり、
ニューヨークに戻ってHUNTING WORLD(ハンティング ワールド)を設立。
アフリカでの経験を生かして、新素材の開発研究、製造を始め、
この努力により、零下50度でも断熱と衝撃の吸収が利くほど丈夫な、バチュー・クロスが誕生しました。

改良が重ねられ、現在ではレザー化にも成功しています。この製品は耐衝撃性や軽さの点でも高く評価されています。
今も、BATTUE(バチュー)をはじめとするバッグが人気です。

HUNTING WORLD(ハンティング ワールド)のロゴは、
幸福を表現する「牙のない子どもの像」をモチーフにしたものです。
アフリカの地に敬意と愛を込めています。

創業から40年以上経過した現在、HUNTING WORLD(ハンティング ワールド)は、
バッグ、アウトドア製品、時計、ネクタイなどの総合アパレルメーカーとして展開中です。

開発研究され、丈夫なお品だとわかりました。

この度ご依頼いただき、末永くご使用いただけるようにお直しさせていただきましたので、どうぞお手元に届きました時から安心してご愛用ください。

三重県鈴鹿市F様

このたびは、HUNTING WORLD(ハンティング ワールド)のバッグをお預かりし、お直しさせていただきました。
誠にありがとうございました。
 
 
【お客様の声】
 
今朝の宅配便にてバックが届きました。
有難うございました。

 

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